フォトウェディングでは諦めきれなかった結婚式〜京都の上賀茂神社

入籍する当初、私の両親の仲は悪く、いつ離婚してもおかしくない状況でした。

そんな状況にも関わらず、結婚して家を出ていく以外は実家から離れて暮らすのは認めないと言われ続けていました。

「そんな実家から早く抜け出したい」と当時の彼氏に相談をし、付き合って2年で結婚んすることになり、晴れて実家から出ることができました。

しかし、まだまだ20代前半で私たちは若く、主人は母の手一つで育ててもらった環境もあり、けして裕福とはいえない状況だったため、入籍はしましたが、金銭的に結婚式は挙げるお金がありませんでした。

それでも子宝に恵まれ、生活も少し安定してきたころ、やっぱりウェディングドレスを着たいという気持ちを拭い去ることができず、フォトウェディングをしました。

フォトウェディングで満足したつもりでしたが、学生時代の友人や同僚の結婚式に招待していただくたびに何度も羨ましいなと感じ、胸が苦しくなりました。

フォトウェディングでは諦めきれなかった結婚式

主人に「やっぱり結婚式でみんなに祝福してもらっている場面を見ると、羨ましくなってしまう」と相談しました。

すると、主人が「落ち着いてきたから、身内や親しい友人だけでも招待して式を挙げよう」と言ってくれました。

主人と二人で相談した結果、入籍してから2年ほど経ってしまっているから職場の人に結婚式を挙げるとは伝えにくいという問題がありました。

地元でも挙式となると、どこまでの付き合いの人に声をかけて来ていただくのが正解なのかが分からず、リゾート挙式にしようと決めました。

そこでワタベウェディングさんに相談をして、京都にある上賀茂神社さんで挙式を挙げることとなりました。

私の両親は私が入籍して間もないころに離婚が決まり、母方の親戚しか招待できませんでしたが、私も主人もごくごく身近な親戚と、親友とも呼べる友人数名だけを招待し、少人数だけの神前式を行わせていただきました。300キロも離れた遠方から駆けつけてくれる友人や、学生時代から苦しい時にいつもそばにいてくれた友人、今まで一生懸命育ててくれた親戚に見守られて、素敵な結婚式を挙げることができたことがすごく良い思い出です。